2019年
6月
18日
火
同人レイアウト集、画集作り方私的メモ
個人での同人誌や合同誌、友人のレイアウト集や画集を編集して作ることが毎年あるのだが、
毎年作り方を忘れて思い出す作業が発生するので、ここに作り方の手順を記すものとする。
なお作業はmac OSとAdobe Photoshop CS5 を使用する。
2019追記windows10でもcc2019でも大丈夫そう。
印刷会社のHPから本文と表紙のテンプレートをダウンロードする。
基本的にPICOと言う印刷会社を利用しています。
モノクロならイメージからモードをグレースケールに、解像度を600dpi、
カラーならRGBカラーに、解像度を350dpiにする。
2019追記
印刷所のカラー設定にもよるがCMYKではなくRGBでも可。
表紙や色をこだわるなら、編集→カラー設定からAdobe RGB(1998) に設定して、
書き出し時にカラープロファイルの埋め込みにチェック入れておく。
定規部分で右クリックして目盛りをmm表記にする。
ガイドを仕上がりのラインと、仕上がりラインから内側に3mmのライン、
水平、垂直の中心のラインに引きます。
ノンブルがページ内にある場合はノンブル用のガイドも引いておく、
ノンブルもここで確定させておく。
レイヤーにフォルダを追加して、フォルダ名を「ノンブル」にする。
中にノンブルのテキストレイヤーと、画像ファイル、トンボレイヤーを入れる。
ページ数が決まっている場合は、フォルダをページ数分コピーする。
決まってない場合は先に入れる画像をある程度カテゴリー分けして入れておく。
素材の画像を選択して、フォトショップのアイコンにドラッグする。
新規で開いた画像を全選択(Alt + A)、コピー(Ctrl + C)、編集用psdにペースト。
拡大、縮小する場合はレイヤーをコピーして大本を残す。
見開きの場合は二つコピーして、真ん中の断ち切りに合わせて配置する。
グループを統合するアクションを作る。
新規アクションから、グループを統合→選択レイヤーを上に移動(Alt + ])の順で登録する。
Alt + レイヤーの目のアイコン👁をクリックで選択したレイヤーのみを表示できるので、
選択したレイヤーを上に移動ショートカットで統合したグループの確認が出来ます。
レイヤーの順番を上から1、2、3とページ順にする。
逆になっている場合はレイヤー→重ね順→逆順で並び替え出来る。
Photoshop CC2018からかはわからないがファイル→書き出し→レイヤーからファイルで、
レイヤーごとにPSDで書き出しが出来る。
それ以前ならドロップレットの作成でできたはず、、、
出力見本の作成
いつも使っている印刷所のPICOは出力見本を求められるので作成する。
・出力見本作成用の新規アクションを作る。
①新規アクションから切り抜きツールから断ち切り部分で切り取りをする。
②イメージ→解像度から適当な小ささに変更する、解像度144に変更など。
③ファイル→別名で保存からデスクトップなどにpngかjpgで保存する。
④閉じる→これでアクションの録画を終える。
・ファイル→自動処理→ドロップレットを作成かバッチで先ほどのアクションを登録して
自動処理で全ページを出力する。
*皆さんの作り方やTipsがあればコメントしてくれると助かります。
2018年
1月
28日
日
じゃがりこ九州しょうゆ味
自分九州出身なんですけど、じゃがりこ九州しょうゆ味は、
地元で食べてたポテトチップス九州しょうゆ味と全く同じで驚きましたね。
なんかじゃがりこ食べてるはずなのに、ポテチ食べてる感覚になります。
2017年
5月
05日
金
やばいお茶
このやすらぎコーン茶がやばい。
蓋を開けた瞬間鼻に入るコーンポタージュの香りに一瞬脳が混乱する。
お茶を買ったはずなのに、鼻から来る情報がとろみのある甘いコーンポタージュそのものなのだ。
一口飲んでみてもやばい。
鼻を抜けるコーンポタージュの香り、そのあとに来る烏龍茶のようなさっぱりめの味、
コーンポタージュの香りから甘めの味が来ると脳が認識した瞬間、
全く甘くないお茶の味が来るのである。
だまし絵ならぬ、だまし茶だ。
嗅覚からの情報と味覚の情報が食い違っているとこんなにも気持ち悪くなるとは、、、
全く飲み進めれる気がしない。
こんなにも五感からくる情報を処理する脳が混乱して、異物として認識しているのは恐ろしい。
正直買って三日経つが飲みきれる気がしない。
頑張ればこの匂いと味の差異にもなれるのかもしれないが、
脳が異物としてこのお茶を飲むことをためらうのでしばらくかかりそうである。
五感と脳の差異を楽しみたい方は飲んでみると、
自身の感覚や感情が今まで経験してきた物にどれくらい支配されているかわかるかもしれない。